田所伸張の「希望の轍」

週末、仕事が終わりしだいにて、那須烏山市（旧南那須町）のお祭り「いかんべ祭」に行ってきました。

毎年恒例にて足を運んでいます。

「いかんべ祭」は、広い駐車場にステージを作り、そこで色々なパフォーマンスが披露されるということがメインと

なっていて、内容は、よさこいや本格的なダンス、インドネシア民族舞踊、フラダンスなど様々・・・

そして最後には花火が打ち上げられます。

私は、この花火を見ると、夏の終わりを感じるのです・・・。

暑い暑いといっているうちに、まもなく８月が終わります。

早いような遅いような。

昨日、丸太を使っての倉庫を建てました。

雨に見舞われ、少々、手間取りましたが、何とか予定作業は終了です。

加工の段階で、なかなかのものだと考えていましたが、建ってみると迫力があります。

倉庫にするには勿体ないくらいに・・・。




　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

週末、念願だった小田原城の見学をしてきました。

歴史好きである私には至福の時でした。（家族はそうでもなかったようですが・・）

北条氏５代から江戸時代に大久保氏に至るまでの歴史。

そしてその建築様式。まさに日本の誇りとも言えるものです。

城のなかには、当時の建築工具や鍛冶職人の造った金物類、そして図面の数々が展示されていました。

以前、日光東照宮を見学した時も感じましたが、大人になってから見る古き建物は趣があります。