田所伸張の「希望の轍」

先日、知人の女性が亡くなり、通夜に参列しました

近所のセレモニーホールは入りきれず、道路は渋滞

故人とご家族の人柄、そしてお付き合いの広さを垣間見ました。



４０代でこの世を去ること・・小さなお子さんを残していくこと・・

さぞや無念であったことでしょう。

彼女の闘病日記には、病気になってしまったことの意味を冷静に捉えようとする葛藤、家族への想い、

綴られていました。


人の死は必ず訪れるもの。

遅かれ早かれ・・必ずやってきます。

病気なのか、事故なのか、それとも体力が尽きるまで生きるのか・・

どれくらいの長さかわかりませんが、自分の寿命を全うし、その時後悔しないだけの人生が送れるか？？





悠然と輝く月の下

帰路をトボトボ歩きながら・・















あらためてお悔やみを申し上げます。